2F 瀬棚「駅」コーナー

瀬棚線資料室

~よみがえる、瀬棚線の息吹~

 30年ぶりによみがえった瀬棚線の資料を展示中。

 1Fは瀬棚線の沿線と、峠に挑むSLの乗務員のリアルな操縦状況や、乗務員あるある話を紹介しています。

 また、2Fでは瀬棚駅を中心とした駅の様子を、ジオラマや取材した駅員さんの1日を通じて紹介しております。

​ ここでは見どころの一部をご紹介します。

1F 瀬棚「線」コーナー

さよなら瀬棚線

​ヘッドマーク

1987年(昭和62年)3月15日、瀬棚線は残念ながら幕を閉じました。

 その時仕立てられた6両編成の「さよなら列車」に飾られていた、ヘッドマークです。

​ デザインは、沿線中学校に公募され選抜された、手作り感あふれるものです。

線路一覧略図と

機関車操縦の実際

 各線には「線路一覧略図」という、路線の勾配や曲線、橋梁などを記した乗務員用の「ガイド」があります。機関士はこれを頼りに列車を操縦してきました。

​ 当館では、機関士さんたちの綿密な取材のもと、瀬棚線での機関車の操縦の様子と苦労を、略図に落として臨場感を再現しております。他館では見られない、オリジナルの資料です。

いい旅チャレンジ

20,000km

​顔はめパネル

 1980年から始まった、国鉄の、乗車促進キャンペーン「いい旅チャレンジ20,000km」。路線乗りつぶしの踏破証明として、全国の起終点に置かれていました。

 1990年の終了後、多くのパネルは廃棄されました。しかし瀬棚駅のものは、倉庫での30年間の眠りを経て、奇跡的に復活しました。

​ 来場の記念にぜひ、顔をはめて撮影をお楽しみ下さい。

青ホーローの

​駅名板

 国鉄の駅には必ず掲げられていた、青ホーローの駅名板。

 当館では線内の一駅を除いて、瀬棚から国縫までの全駅分をそろえて展示中です。

​ 各駅への旅を、ぜひ体感ください。

瀬棚駅ジオラマ

 今はなき瀬棚駅を、会員の手により1/160スケールで再現しました。石膏と浜の砂を混ぜ土台を作り、既製品のない駅舎やホームは手づくりで仕上げました。

 栄えていたあの頃を、お楽しみください。

クイズ:ジオラマにはたくさんの人がいますが、何人いるでしょう?隠れたところにもいます。

メノウ石製

サヨナラ列車

乗車記念

 瀬棚線沿線の途中、花石付近は「メノウ石」の産地でした。そのメノウを使い、1987年のサヨナラ列車で配られた限定記念品です。

 

瀬棚線の起点

ゼロキロポスト

 鉄道沿線には、「キロポスト」と呼ばれる距離標が、1kmごとに立ち、その数字が起点からの距離を表しています。

 特に、路線の起点にはこの「0」と書かれた「ゼロキロポスト」が建てられています。

​ これは、瀬棚線の起点「国縫」に立てられていたものです。

ゼロキロポスト 瀬棚線起点

青函連絡船

​プロペラ制御盤

 瀬棚線は、青函連絡船も運航していた「青函船舶鉄道管理局」が管轄しており、瀬棚発の急行「せたな」号も、毎日連絡船に接続していました。

​ その連絡船のうち、近年まで東京の船の科学館で展示されていた、「羊蹄丸」のプロペラ(スクリュー)制御盤がこれ。船体本体は2012年に四国で解体されてしまいましたが、この制御盤は連絡船をこよなく愛する個人のご協力により、変遷を経て道南に里帰りしました。

 「海の線路」と呼ばれた連絡船の旅を、ぜひ感じてください。

青函連絡船 羊蹄丸 プロペラ制御盤
青函連絡船 羊蹄丸

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【瀬棚線資料室】

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